池田陽輔税理士事務所

　会計で会社を強くしたい。これは、私が税理士を志したときから常に考えていることです。毎月お客様のもとを訪問し、月次で決算を確定させ、経営者に会社の損益の状況を認識してもらう。決算も含めると、1年に13回の決算を行うことになります。1年に1回、決算の時しか会社の数字をみない経営者とは、経営判断で大きな違いがでてきます。毎月の正しい損益を経営者が確認することは、あたりまえのことです。

　私たちは、経営者に会計・税務をわかりやすく教え、正確な損益の状況を確認してもらい、経営判断の一つの材料にしてもらえることに喜びを感じ、日々の業務に取り組んでいきます。

　また今後は、インボイス制度や改正電帳法への対応、人材不足と賃上げ、経費の値上がり、ＡＩの活用、コロナ融資の返済など、中小企業を取り巻く経営環境が目まぐるしく変化していきます。

　そんな時代にも、毎月お客様のもとを訪問し、経営助言や最新の情報を提供していき、時代に適応できるように全力で支援していきたいと考えています。

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